海外サーフトリップ情報のまとめ
ガラパゴス サーフィン情報 サーフポイントPoint一覧&概要 (Galapagos)
“異次元空間でのサーフィン”
日本からわざわざガラパゴス諸島までサーフィンしに来ようと思う物好きはかなり少ないと思いますが、そんな物好きの方のために、サーフイン情報載せておきます。
観光も含めて考えるとすげーオススメの場所です。
ポイント情報はGoogle Mapで 一覧表示しました。
ピンをクリック 詳細リンクを押すとポイントの詳細記事に飛べます
(徐々にUPします。まだ詳細記載できてない場所ありです)
“異次元空間でのサーフィン”
とりあえず、その辺にアシカがすげーいます。家の前とかで寝てます。サーフィンしてる時もそこら中にアシカばっかです。非日常空間でサーフィンできる最高の場所です。
基本的な情報(言葉とか通貨など)は地球の歩き方とか見たり誰かの旅行のブログとか見て情報収集してください。海外サーフトリップをする度に私が気になる基本ポイントをこのページに概要として記載します。サーフガイドなしでどうにかサーフィンできるレベルまで情報をまとめられればと思ってます。
まずは場所から。場所はこの辺
そしてガラパゴス諸島ですが、大きく分けると7つの島に分かれてます。
少ない情報を頼りに調べた所、サンクリストバル島がサーフィンをするには一番良さそうとの事だったので、サンクリストバル島でサーフィンしてきました。
そのため、ここで載せているいるサーフポイント情報はサンクリストバル島の情報のみになります。他のガラパゴスの島でもサーフィンできる様ですが、行っていないので詳しい情報はわかりません。
海外サーフトリップでいつも迷うのが移動手段
1.レンタカー必要か
2.宿から歩いていけるポイントにするのか
3.サーフガイド付けるのかの
この3点も基本情報に載せておきます
基本情報 (2016/11時点)
レンタカー | なしで大丈夫 (とゆーか島にレンタカーが多分なし) |
宿 | ポイント近くにあり |
サーフガイド | 特別なポイントに行く時だけつけるで大丈夫(あるいは初日のみお願いするがいいかも)
いなくても大丈夫。ただリーフのポイントが多いのでエントリーする場所などは他のサーファーを参考にエントリーした方がよし |
<補足情報>
移動手段 | 基本は宿から歩いてサーフィンしました。
波の状況次第なのですが、街の中心から水上タクシー(小型ボート)と呼ばれるタクシーでサーフポイントまでもつれていってくれます。 サーフポイントに着いたら、何時に迎えに来てほしいと伝えておくとその時間に迎えに来てくれます。 |
レンタカー | 多分なし。島自体が狭いのでレンタカーがなさそうです。タクシーが島中を走っているので遠くに行きたい場合は移動はタクシーを捕まえて移動する感じです。 |
サーフショッップ | Lavawavesurf
オススメサーフショップ?。(ツアーがメインのショップですが、とてもフレンドリーでいい感じの場所でした。)サーフガイドもやってくれています。 他のアクティビティー(マウンテンバイクツアーなどもやっていてかなりいい感じのショップでした。) 島は観光がメインなので、同じ様な観光ツアーを提供しているのですが、このショップは他とは違った独自のツアー内容を提供してくれてます。 波がなければ 1 day バイクツアー がオススメ。 ツアーの途中で寄ってくれるガイドの友達がやってるレストランの飯がすげー美味いです。 |
サーフボードレンタル | 一応あるけど、あまり綺麗なのは期待できないし、種類も少ない。
自分で持っていくのが無難でしょう。 基本的に、浮き世離れした島なのでサーフボードなどの物が少ないです。 サーファーに板はどうやって入手しているのと聞いたら、友達などが遊びに来るタイミングで買ってきてもらうと言ってました。 |
波のある確率 | 70% |
宿 | オススメ宿 (宿のオーナー Diego がサーファー兼サーフガイドしてます)
私はこの宿に泊まったら初日にガイドをお願いしたいと言ったら、特にお金を払う事なくポイントにも連れてってくれて色々と教えてくれました。 サーファーならこの宿に泊まるのがオススメです。現地のサーフ情報も色々と教えてくれます。 |
サーフガイド | 宿のオーナー がサーフガイドもやってます。
それ以外の場合は、オススメのサーフショップでガイドを頼むなどがいいかと思います。 |
ウェット | 11月は4/3mm のジャージフルでちょうど良かったです
赤道直下なので年中海パンで大丈夫なのかと思ったら海流の関係で以外と海は寒かったです。勝手に常夏をイメージしてたからビックリしました。ウェットは持って行った方がいいです。2月頃は海パンで入れるみたいですが、時期によってはウェットが必要なので要確認。 |
<ガラパゴスのサーフィン事情>
日本ではガラケー(ガラパゴス携帯)で名前が有名な場所です。独自の進化を遂げたという表現で使われているのに恥じない異次元空間でした。
サーフィン事情はというと、ローカルサーファーは20人程度しかおらず、サーフポイントではのんびりサーフィンが可能です。波はいいけどサーファーが少ないのには、島自体にサーフショップなどがないため簡単にサーフボードが手に入らないという事情などがあるようです。
混雑した海にうんざりしたサーファーにとってはとっても良い場所ですね。
島自体はすーーーごく、安全だし島民もみんないい人。
観光するだけでもすげー楽しいです。
時間があれば一度は行ってほしいチョーーーーオススメの海外トリップスポットです。